2010年6月24日木曜日

Train Accident News:2010/06/23

  • 県に土砂災害警戒情報 (06/23 読売新聞)
    日置でがけ崩れ,南九州道通行止め  県内は22日も、九州南部に停滞する梅雨前線の影響で豪雨に見舞われ、17日の降り始めからの雨量が多いところで700ミリを超えた。
  • 故・宮城道雄さん:きょう55回忌 市長ら約40年ぶり参列 /愛知(毎日新聞)
     ◇箏曲家・宮城道雄さん、刈谷で列車から転落死 刈谷市を走行中の特急列車から転落死した箏曲(そうきょく)家、宮城道雄さん(1894〜1956)の供養塔前で23日に営まれる55回忌の浜木綿(はまゆう)忌に、刈谷市の竹中良則市長と太田武司教育長が市代表として約40年ぶりに参列する。宮城さんは「春の海」などの作曲で有名で、関係者が出版した当時の様子を紹介する本を竹中市長が読んだことがきっかけになった。 事故直後に市の提案で供養塔建設が決まり、当時の市長が発起人総代になった。市が事故現場近くの用地570平方メートルを提供し、宮城さんの弟子らで作る宮城会(東京)が石造りの塔を建立、1957年に完成した。 建立直後は、供養塔前での法要に市長らが参列。市は塔を史跡� ��指� �し、58〜64年には刈谷駅で宮城さん作曲の音楽を流した。しかし、双方の担当者の交代などで7回忌を過ぎたころから市側は参列しなくなり、会とは疎遠になっていた。 再び参列することになったのは、会の顧問だった故藤田俊一氏の次女で会理事の藤田節子さん(81)=東京都=がまとめて昨年出版した「宮城道雄芸談−−故藤田俊一遺稿より」(文芸社)だった。藤田さんから贈られた竹中市長が、本で紹介されている当時の関係者の対応に感心。市代表が法要に出なくなっていることを知り、参列を決めた。竹中市長は「宮城さん最期の地として礼を尽くし、市内外にしっかりと広めたい」と話す。 23日は約100人が出席して午前11時半から同市神田町の供養塔前で法要を営み、正午過ぎから刈谷駅前の市総� �文化 センターで「浜木綿忌のつどい」を催す。【安間教雄】6月23日朝刊【関連ニュース】 音楽劇:「万燈の輝く夜に」完成 市民ら300人参加、刈谷で26日から上演 /愛知 大相撲:琴光喜関の野球賭博 「力士として再起を」−−会見で岡崎市長 /愛知 豊田市バス:2年半100円安く徴収 誤表示、損失35万円 /愛知 第81回都市対抗野球:東海地区2次予選 トヨタ勝ち1位に /愛知 第81回都市対抗野球:東海地区2次予選 東海REX、守り切る /愛知
  • 大阪・ミナミのステーキ店で火災 (06/23 12:59 朝日新聞)
  • 関西人に聞く、どの街に住んでみたいですか (06/23 14:04 Business Media誠)
     あなたはどの街(駅)に住んでみたいと思いますか? 関西在住の人に聞いたところ「阪急線の西宮北口駅」(45票)と答えた人が最も多いことが、長谷工アーベスト関西支社の調査で分かった。
  • 取材ノート:ATEレポート、各観光局の動向と今後の方針
    今年は10月に予定される日本航空(JL)のブリスベン線運休などのマイナス要因があるが、1月に就任したオーストラリア政府観光局(TA)局長のアンドリュー・マケボイ氏は、第1四半期の日本人訪問者数が前年比3%増とプラスに転じたことや、カンタス航空(QF)やジェット ...このトピックに関する記事をすべて表示する
  • JR西社長「真摯に安心鉄道築く」 4社長起訴後初の株主総会 解任議案は否決 (06/23 14:48 MSN産経ニュース)
     JR西日本の株主総会が23日、大阪市内のホテルで開かれた。
  • さくら (06/23 毎日新聞)
     山陽・九州新幹線を直通運転する「さくら」の試運転が報道機関に公開され、博多−姫路(兵庫県)間を往復運行。
  • 経済部です:さくら (06/23 毎日新聞)
     山陽・九州新幹線を直通運転する「さくら」の試運転が報道機関に公開され、博多−姫路(兵庫県)間を往復運行。
  • JR西社長「真摯に安心鉄道築く」 4社長起訴後初の株主総会 解任議案は否決(産経新聞)
     JR西日本の株主総会が23日、大阪市内のホテルで開かれた。乗客106人が死亡した平成17年4月の福知山線脱線事故で前社長、山崎正夫被告(67)や事故当時の元相談役、井手正敬被告(75)ら歴代4社長が業務上過失致死傷罪で在宅起訴されて初の株主総会。佐々木隆之社長は「(起訴を)真摯(しんし)に受け止め、安心していただける鉄道を築き上げたい」と述べた。 総会には株主約1300人が出席。佐々木社長は冒頭、脱線事故について「ご遺族やおけがをされた方々におわびを申し上げる。株主にも多大なるご心労をかけた」と改めて謝罪した。 また、昨年秋に発覚した事故調査報告書の漏洩(ろうえい)問題についても触れ「ご心情を害したことを深くおわび申し上げる」と陳謝した。 一部株主� ��ら� �漏洩問題の責任を問うとして佐々木社長の解任を求める議案が提出されたが反対多数で否決された。 脱線事故では山崎、井手両被告のほか事故当時それぞれ会長、社長だった南谷昌二郎被告(68)と垣内剛被告(66)が在宅起訴されている。 また、漏洩問題では山崎被告らJR西幹部らと航空・鉄道事故調査委員会(当時)委員との接触が判明。現在、有識者や被害者が報告書にもたらした影響などを検証している。【関連記事】・ JR西・山崎前社長側が否認 脱線事故の公判前整理 ・ 起訴内容否認へ JR西脱線事故、山崎前社長側が文書回答 ・ JR西、福知山線脱線事故当時の会長が退職 社外取締役2氏も交代 ・ 【News解説】脱線事故教訓「安全策すべて詰め込む」 ・ 脱線教訓生かし安全重視 JR西「225系」公開 ・ 政治はサービス? 政治家は消費財?
  • 脱線事故調査漏えい、株主総会でJR西社長謝罪 (06/23 17:28 読売新聞)
     JR西日本の株主総会が23日、大阪市内のホテルで開かれた。
  • JR福知山線脱線:「漏えい」で批判の声、社長改めて謝罪−−株主総会で (06/23 毎日新聞)
     JR西日本の株主総会が23日、大阪市内のホテルであった。佐々木隆之社長は昨年9月に発覚したJR福知山線脱線事故の調査報告書漏えい問題について改めて謝罪、全力で企業再生に取り組む考えを示した。
  • 倉敷のJR貨物脱線:国交省が警告書 /岡山 (06/23 毎日新聞)
     倉敷市潮通3の水島臨海鉄道・東水島駅構内で同駅発JR貨物西岡山駅行き貨物列車(13両)が脱線した事故で、国土交通省中国運輸局は22日、JR貨物に警告書を出した。
  • 倉敷のJR貨物脱線:国交省が警告書 /岡山(毎日新聞)
     倉敷市潮通3の水島臨海鉄道・東水島駅構内で同駅発JR貨物西岡山駅行き貨物列車(13両)が脱線した事故で、国土交通省中国運輸局は22日、JR貨物に警告書を出した。 警告書では、同社に対し、事故原因の調査と再発防止策を講じるよう求めている。 中国運輸局鉄道部の若村久信部長が、警告文を読み上げたうえで、同社の川崎務・安全統括管理者に手渡した。同省運輸安全委員会が詳しい原因を調べている。【加藤小夜】6月23日朝刊【関連ニュース】 スカイマーク:操縦室撮影した元副操縦士処分 国交省 国交省:11年度の公共事業費 10年度水準以上を要求へ 国交省:不正取水のJR東・信濃川発電所 水利権を再許可 国土交通省:高速道路3社 すべての会長と社長を退任へ 暴行:JR駅員殴り、国交省課長補佐を容疑で逮捕 横浜
  • 【高速道路新料金】交通量等データをリアルタイムで把握・公表へ(レスポンス)
    国土交通省は28日から、全国37路線50区間で高速道路無料化社会実験を開始する。実験では、一般道から高速道路への転換交通量、渋滞の変化、物流車両の利用状況、観光客数などのデータを収集し、時間便益や物流コストへの影響、観光塔地域への波及効果などを分析する。時間便益などの経済効果分析やCO2排出量分析、他の交通機関への影響分析などは来年3月に行うが、走行速度や交通量についてはリアルタイムで把握し、検証結果は国土交通省の公式ウェブサイトで順次公表していく。同省の馬淵澄夫副大臣は「28日午前0時から午前9時までの9時間のデータは同日昼には公表することも可能」と述べ、その後7月上旬には1週間データとして公表し、さらに1か月、3か月、6か月といった長期データも順次公表していく考えを示して� �る。 こうしたデータをリアルタイムで公表できるのは、プローブカー(位置や時刻情報等の蓄積・通信が可能なITS車載器等を搭載した一般車両)の走行データを活用したり、従来は人手で行っていた交通量調査をトラフィックカウンター(センサーを用いて通過する車両数等を自動的に計測する観測機器)を活用して行うためだ。交通量等の観測は、無料化実験を行う全区間計50か所で行う予定。《レスポンス 編集部》【関連記事】 【高速道路新料金】無料開放、6月28日午前0時から 【高速道路新料金】社会実験の概算要求、来年度は増額 『美バス』ツアー…元キャビンアテンダントやモデルがバスガイド 【先進安全技術 比較試乗】シンプル&高性能だが使いやすい…スバル レガシィ 高速道路 新料金 特別編集