2010年6月2日水曜日

Train Accident News:2010/06/01

  • 東久留米駅に直結型保育所 西武鉄道がきょうオープン (06/01 東京新聞)
    【東京】  西武鉄道が駅近型保育所の第一号として開設する認可保育所「Nicot(にこっと)東久留米」が一日、西武池袋線東久留米駅の北口にオープンする。
  • くま川鉄道車内でミニ音楽会、田園風景が彩り (06/01 読売新聞)
    乗客らを前にバイオリンを弾く木野さん  国際的に活躍するバイオリニスト・木野雅之さん(47)のミニコンサートが31日、第3セクター「くま川鉄道」(人吉―湯前間)の観光列車内で開かれ、乗客らがバイオリン…
  • 踏切に脱輪の車放置、運転の男性聴取/観音寺署 (06/01 四国新聞)
     31日午前5時10分ごろ、香川県観音寺市大野原町大野原のJR予讃線唐井出踏切(警報機あり、遮断機なし)で、脱輪したまま放置されている軽乗用車を通行人が発見、110番通報した。
  • 鉄道事故:練馬春日町駅で女性飛び込み死亡−−都営大江戸線 /東京 (06/01 毎日新聞)
     31日午後0時40分ごろ、練馬区の都営大江戸線練馬春日町駅で、女性がホームに飛び込み、光が丘発都庁前行き普通電車(8両編成)にはねられて死亡した。
  • 鉄道事故:練馬春日町駅で女性飛び込み死亡−−都営大江戸線 /東京(毎日新聞)
     31日午後0時40分ごろ、練馬区の都営大江戸線練馬春日町駅で、女性がホームに飛び込み、光が丘発都庁前行き普通電車(8両編成)にはねられて死亡した。この事故で同線は午後2時10分に全線で運転を再開するまで、計28本が運休し、約1万人に影響した。〔都内版〕6月1日朝刊【関連ニュース】 平和ポスター展覧会:被爆の商業デザイナー片岡脩さん遺作24点−−9月まで /東京 都青少年健全育成条例改正案:蓮舫参院議員も200人に反対訴え−−千代田 /東京 明治維新展:勝海舟、慶喜の書も 台東・東本願寺慈光殿で展示 /東京 水死:静岡・狩野川で釣り人が死亡 /東京 選挙:杉並区長選 7月11日投票 /東京
  • JR青梅線に爆破予告電話…乗客800人避難 (06/01 12:34 読売新聞)
     1日午前9時25分頃、東京都立川市のJR立川駅の駅員室に、男の声で「青梅発の列車を爆破する」と電話があった。
  • 口蹄疫:県入りの関連車両、消毒作業始まる−−県 /福岡 (06/01 毎日新聞)
     宮崎県で広がる牛や豚の口蹄疫(こうていえき)問題を受け、県は31日、県以南から来る畜産関連車両の消毒作業を始めた。
  • STACIA PiTaPaでオリックスカーシェアリングが利用可能に (06/01 13:42 レスポンス)
    オリックス自動車と阪急阪神カードは5月31日、カーシェアリング事業とカード事業において業務提携した。
  • 余部鉄橋架け替え 地域支え100年 有終の「赤」(産経新聞)
     鉄道ファンだけでなく多くの人たちから親しまれてきた「余部鉄橋」(兵庫県香美町)が7月16日、約100年の歴史に幕を閉じ、約1カ月の運休後、コンクリート製の新橋へ役目を譲る。鋼鉄の棒を組み合わせて橋げたを支える「トレッスル式」鉄橋として日本一の規模を持つ余部鉄橋の最後の姿を撮りに日本海へ向かった。 余部鉄橋は、JR山陰線鎧(よろい)駅と餘部(あまるべ)駅間を結ぶ、全長309・42メートル、高さ41・45メートルの鉄橋。明治45年に完成した。 この鉄橋の名を有名にしたのは、悲惨な事故だった。昭和61年、鉄橋を渡る回送列車が突風にあおられ転落、水産加工場と民家を直撃し6人が死亡した。 この事故の影響もあって架け替えの話が進み、コンクリート橋梁(きょうりょ� ��)� �設置が決まった。平成19年に起工、今年8月に新橋の運用を開始する予定だ。現在の鉄橋は一部を残して取り壊される。 大阪から列車と車で約4時間。国道のカーブを抜けると余部鉄橋が姿を現した。真下から見上げた鉄橋は、赤茶色の細い鉄棒が無数のボルトでつながれ、橋の大きさよりも、橋脚の細さに驚かされる。 すぐ隣には、巨大なコンクリート製の橋脚。完成間近のコンクリート橋は重厚な雰囲気で、繊細な鉄橋とは対照的だ。 夜の鉄橋撮影に挑戦した。ファインダーに、街灯と車のテールライトに照らされた鉄橋がかすかに浮かび上がる。待つこと1時間、ディーゼルのエンジン音と列車が橋を渡る音が重なった「ゴー」という重い音が聞こえてきた。車窓から漏れる光の連なりがゆっくりと鉄橋を通過してい� �。午 後9時47分、最終列車が通過し、一日が終わった。 翌日、鉄橋の近くでギャラリーを開く米澤照夫さん(62)に、山中の撮影ポイントに案内してもらった。ジャングルのような山道を進むと、樹木の間から鉄橋が見えてきた。到着して間もなく、列車が鉄橋を渡っていった。 次のポイントへ。新緑で美しい木々に囲まれた新旧2つの橋は、1世紀を超える鉄道の歴史の象徴に見えた。 「せっかく余部まで来てもらったなら、上からも見てほしい。コンクリートの橋もなかなか立派でしょ」と米澤さん。建設工事が着々と進められていた。 余部鉄橋の最後の雄姿を追った2日間。約100年の歴史を知るには短い時間だった。町民の生活を支え、また歴史的遺産として多くの人を魅了した余部鉄橋。新たな橋に想いが引き継 がれ� ��ことを願って、鉄橋に別れを告げた。(写真報道局 澤野貴信)【関連記事】・ 見納め余部鉄橋、思い出の切手に ・ 余部鉄橋に代わる新橋梁、8月に供用開始 ・ 志望校を外さない! 余部鉄橋「合格ナット」発売 ・ 改修前の鉄橋で最後の合同法要 兵庫・余部鉄橋事故 ・ 【鉄道ファン必見】近づく終着駅 昭和の名気動車特急キハ181系、2年後引退 ・ 「はやぶさ」帰還へ
  • JRに爆破予告 2日連続、不審物は発見されず (06/01 13:52 MSN産経ニュース)
     1日午前9時20分ごろ、東京都立川市のJR立川駅に「列車を爆破する」と男の声で電話があり、駅員らが車内を調べたが、爆発物などは見つからなかった。