2010年7月7日水曜日

Train Accident News:2010/07/06

  • 局地的大雨 北上で42.5ミリ(読売新聞)
    JR盛岡支社によると2~4日、大船渡線や岩泉線など計5線で普通列車計18本が運休、約790人に影響した。気象台の高橋透予報官は「晴れの日でも天候が変わりやすく、落雷の恐れもある」と話している。
  • 高速無料化 初の日曜は通行78%増 経済効果波及 地域で温度差(フジサンケイ ビジネスアイ)
     国土交通省が5日まとめた高速道路の無料化実験の利用状況によると、初の日曜日となった4日には、無料化した37路線50区間で1日平均の交通量は1万8900台となり、無料化前に比べて78%増加した。2倍以上に交通量が増加したのは19区間で、渋滞が発生した区間は11区間だった。平日よりも渋滞区間の数は大幅に増えたものの全体的には大きな混乱はなかった。 首都圏に近い無料化区間の一つである中央高速道の大月ジャンクション(JCT、山梨県大月市)から東富士五湖道路の須走インターチェンジ(IC、静岡県小山町)。利用状況をみてみようと、4日午前、河口湖ICまで乗用車を走らせてみた。 道はとくに混雑せず、スイスイ。午前11時ごろ、谷村パーキングエリア(PA、山梨県都留市� ��に� �ち寄ったが、駐車中の車は20台ほど。それでも交通整理をしていた警備員によると、「無料化前の土日よりは車は多い」という。前日3日は混雑して駐車スペース以外の道路に止める車も目立ったという。料金所では確かに大月JTCまでの料金しか取られておらず、快適でトクした気分のドライブだった。 国交省によると、同区間の4日の交通量は無料化前に比べ35%の伸びだったという。 無料化区間で交通量の伸びが最も大きかったのは、山形自動車道の庄内空港−酒田間(山形県)で、実験前に比べ4.3倍増加した。一方、伸びが少なかったのは、北アルプスを越えて岐阜県と長野県を結ぶ安房峠道路で同16%増だった。無料化区間はもともと交通量が少ない地方の区間が多く、猛烈な渋滞が発生した休日100� �円割 引きほどのインパクトはなかったようだ。 ただ、高速無料化では地域の経済効果も期待されている。 無料化区間にある遊園地、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)では「4日は前年に比べると、来場者の数に大きな変化はなかった」という。ただ、天気があまりよくなかったこともあり、「無料化の効果はまだ分からない」としている。 また、高速に車が流れ、並行する一般道の交通量が減少したことで、「コンビニや土産物店に立ち寄る人が減った」との声も聞かれた。 一方、4日には交通量が4倍以上増えた山形自動車道をみると、終点に当たる酒田市の観光物産課によると、拠点観光地である山居倉庫の来場者数が無料化前に比べ、1割ほど増えたという。スタート初日の28日は5割増と効果を実感している。( 石垣� ��幸)【関連記事】・ 観光地など賑わう 高速無料化初の週末 ・ 高速無料化初日、交通量79%増 4区間で渋滞も発生 ・ 高速無料化と消費増税の両立、「矛盾ないのか」とJR東海社長 ・ 通行券は取りましょう! 料金所では必ず停止 高速無料化の注意点 ・ 高速無料化 28日から 対象区間限定 効果に疑問符
  • 自転車の大学生はねられ死亡 栃木・宇都宮(MSN産経ニュース)
    5日午後11時35分ごろ、宇都宮市鶴田町の県道宇都宮環状線で、自転車に乗っていた近くの私立大学4年の男子学生(21)が乗用車にはねられた。男子学生は頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。 栃木県警宇都宮中央署は、自動車運転過失傷害の ...
  • 前原国交相がスカイマーク批判「公共交通として疑問」(スポーツニッポン)
    前原誠司国土交通相は6日、閣議後の記者会見で、新興航空会社スカイマークが茨城―神戸線の運休を表明した問題について「何の事前通告もなく一方的に運航停止するというやり方は極めて遺憾だ。公共交通機関の姿勢として疑問を感じる」と語り、 ...
  • 前原国交相「連立枠組みへの言及、いかがなものか」(日本経済新聞)
    前原誠司国土交通相は6日午前の閣議後記者会見で、参院選後の連立のあり方について「一般論として、責任ある立場ならば『まずは単独過半数に向けて頑張る』ととどめておくのが筋だ。その後のことに言及するのはいかがなものか」と述べた。 ...
  • 踏切に自転車、回送電車接触7万人影響 JR阪和線(MSN産経ニュース)
    男性は踏切脇の側溝に倒れ、警報機が鳴り始めたため慌てて踏切の外に出たという。男性は頭などを打つ軽傷。 JR西日本によると、この事故で上下線計51本が運休、計72本が最大37分遅れ、約6万5千人に影響した。
  • 前原国交相、スカイマーク茨城撤退「一方的で遺憾」(日本経済新聞)
    前原誠司国土交通相は6日午前の閣議後記者会見で、スカイマークが茨城―神戸線を9月から運休すると決めたことについて「何の事前通告もなく一方的に運行を停止するのは極めて遺憾」との見解を示した。 そのうえで「軍民共有はわかっていたことで、それを ...
  • 並行の一般道、全区間で交通量減=高速無料化で―国交省まとめ(時事通信)
     国土交通省は6日、地方の高速道路37路線50区間を対象とした無料化社会実験で、無料化区間と並行する一般道が、全区間で交通量が減少し、減少幅は平均18%との分析をまとめた。無料化で高速道に転換する車が増え、一般道の渋滞解消に一定の効果が表れているようだ。 同省は、6月29日のデータを、実験前の同月22日と比較。最も減少していたのは、安房峠道路・中ノ湯―平湯間(長野県、岐阜県)と並行する国道158号で、58%減。減少幅が最も低かったのは、東水戸道路・水戸大洗―ひたちなか間(茨城県)と並行する国道245号で、1%減だった。 【関連ニュース】 ・ 【動画】東日本高速道路 道路管制センター ・ 【Off Time】アメリカ横断ドライブ シスコからNYまで6400キロ ・ 【特集】渋滞はなぜ起こる?対策は? ・ 初の日曜日、交通量1.78倍=11区間で渋滞、高速無料化 ・ 高速無料化、57%が「転換を」=参院選後の政策要望
  • 玉名市のJR肥後伊倉駅構内で男性の遺体(テレビ熊本)
    警察は男性のポケットに遺書のようなメモがあったことなどから、自殺の可能性が高いとみて詳しい原因を調べています。この事故の影響で上りの普通列車1本が運休したほか、上下線あわせて10本に最大で約1時間20分の遅れが出ました。
  • 前原国交相、茨城空港撤退のスカイマークに「極めて遺憾」(MSN産経ニュース)
    同社は先月、4月16日に運航を始めた茨城-神戸便(1日1往復)を9月1日から運休すると表明。茨城空港に就航するのはアシアナ航空(韓国)のソウル便だけとなり、国内定期便はゼロとなる。
  • 前原国交相、スカイマークの茨城空港撤退「事前通告なく遺憾」(日本経済新聞)
    前原誠司国土交通相は6日の閣議後の記者会見で、新興航空会社スカイマークが4月に就航したばかりの茨城―神戸線を9月に休止すると表明したことについて、「何の事前通告もなく一方的に運航停止をするやり方は極めて遺憾だ」と不快感を示した。 ...
  • トラック脱輪でJR和歌山線が一時運転見合わせ(WBS和歌山放送)
    きょう午後3時前(6日)和歌山市新在家(しんざいけ)のJR和歌山線沿いの道路の側溝に1トントラックが脱輪して線路側に傾いたため、和歌山線は、和歌山と田井ノ瀬(たいのせ)の間でおよそ40分にわたって運転を見合わせました。 ...
  • 【高速道路新料金】一般道の渋滞が緩和…無料化1週間(レスポンス)
    前原誠司国土交通相は6日の記者会見で、高速道路無料化社会実験開始後1週間の交通状況を発表した。実験対象となっている37路線50区間の交通量は平日は約1.8倍、休日は約1.7倍に増加しており、高速道路本線に渋滞が発生した区間は、平日が2〜5区間、休日は8〜11区間だった。渋滞の約7割は一般道との合流部で発生している。並行する一般道の状況をみると、例えば無料化対象の京都丹波道路と並行する国道9号線では、主要渋滞ポイントで渋滞が解消し、走行速度も実験前の約1.6倍に向上した。また、観光地の動向は、大分県内で無料化実験に合わせて特産品販売などのイベントを開催したところ、佐伯市の道の駅では利用客数が前週比約1.5〜1.8倍に増加したほか、津久見市の特産品販売所では利用客が前週の約4〜5倍に増加した。� ��原� �交相は「一般道の渋滞が緩和されている点が大きなメリットだ。また、地域おこしや物販販売促進につながる」と述べ、各地域で社会実験に合わせたイベント開催などの取り組みに期待を寄せた。《レスポンス 編集部》【関連記事】 【高速道路新料金】渋滞は日曜日に起きるのか 日産、ハイブリッドシステムを自社開発…今秋 フーガ に搭載 日産 マーチ 新型…燃費26km/リットル 【夏休み】高速道路1000円…お盆は土日のみ 高速道路 新料金 特別編集
  • 京阪石阪線で「ビールde電車」運行開始-予約客千人超の人気に(びわ湖大津経済新聞)
    レトロで飾り付けられた車内が懐かしい」「電車に揺られながらみんなでビールを飲むのがすごく貴重な体験」などと感想を口にしている。 18時24分浜大津発。料金は3000円(飲食代含む)。運行は9月5日まで毎日運行(8月5日~11日は運休)。
  • 東武越生線で女性はねられ死亡 坂戸(MSN産経ニュース)
    6日午後4時15分ごろ、埼玉県坂戸市花影町の東武越生線一本松-坂戸間の線路上で、鶴ケ島市の無職女性(81)が越生発坂戸行き上り普通電車にはねられ、全身を強く打ち死亡した。 西入間署の調べでは、運転士は「線路上に女性が寝込んでいた」と話し ...
  • 真庭市で集中豪雨 土砂崩れや床下浸水(山陽新聞)
    土砂崩れにより国道181号は同市江川―荒田間(約1・6キロ)、勝山―久世間(約3キロ)の2カ所で通行止めとなった。 JR西日本岡山支社によると、姫新線は線路に土砂が流れ込むなどしたため、午後3時すぎから新見―佐用間で運転を見合わせた。7日の ...
  • スカイマーク茨城―神戸便運休 国交相「一方的で遺憾」(朝日新聞)
    新興航空のスカイマークが、4月に就航したばかりの茨城―神戸線(1日1往復)を9月から運休すると発表したことについて、前原誠司国土交通相は6日の閣議後会見で「何の事前通告もなく、一方的に運航停止するやり方は極めて遺憾だ」と不快感を示した。 ...