2010年7月27日火曜日

Train Accident News:2010/07/26

  • 香港ドラゴン航空、冬スケで福岡/香港線を再開-A320でデイリー運航(トラベルビジョン)
    香港ドラゴン航空(KA)は10月31日からの冬スケジュールで、福岡/香港線の運航を再開する。機材はエアバスA320-200型機で、座席数はビジネスクラス8席とエコノミークラス150席。デイリー運航を予定しており、キャセイパシフィック航空(CX)の福岡/ ...
  • 大阪環状線でATS誤作動、電車停止トラブル 影響1万5000人(日本経済新聞)
    25日午後2時ごろから約3時間、大阪市城東区のJR大阪環状線外回りで、京橋駅の手前約500メートルに設置されている自動列車停止装置(ATS)が誤作動し、外回り電車25本が駅手前でいったん停止するトラブルが相次いだ。外回りと内回りで部分運休を ...
  • 雷雨3万6000世帯停電中央線1時間40分不通(読売新聞)
    JR東日本八王子支社によると、同日午後4時50分頃、甲府市酒折のJR中央線酒折駅構内の変電施設に落雷し、山梨市―塩崎で停電が発生。大月―小淵沢の上下線で約1時間40分運転を見合わせた。また、JR東海静岡広報室によるとJR身延線の甲斐大島駅 ...
  • ダイヤ乱れ4600人影響/3万6千戸が停電(山梨日日新聞)
    JR東日本八王子支社によると、午後4時50分ごろ、JR中央線酒折駅構内の変電所に落雷し、架線に送電ができなくなり、大月-小淵沢駅間で運転を見合わせた。この影響で上下線4本が運休、上下線20本に1時間39分~7分の遅れが出た。 ...
  • 福岡―香港便、10月末から復活 ドラゴン航空(朝日新聞)
    香港ドラゴン航空は、運休していた福岡―香港の直行便を10月31日から復活させると発表した。 ... ドラゴン航空は、2009年春、リーマン・ショック後の景気の冷え込みで、ビジネスクラスの利用が減ったことなどから福岡―香港便を運休していた。 ...
  • スイス脱線 乗客集中でバランス崩す?(産経新聞)
     【ロンドン=木村正人】「氷河特急」脱線事故で、地元警察や連邦政府の鉄道・船舶事故調査委員会は、現場検証を行うなど慎重に事故原因の解明を進めている。  [フォト]一瞬の惨劇 血まみれの乗客ヘリで搬送  氷河特急を運行する鉄道会社は24日の記者会見で事故の全責任を認めた上で、事故原因について「軌道、車両、人為面の3つの要因が複合して起きた可能性がある」との見解を示した。 現場はアルプスの山岳リゾートが点在するスイス南部フィーシュとラックスの中間地点。緩やかな上りの左カーブになっており、車窓から壮大なパノラマが広がる人気スポットだ。氷河特急は乗客が眺望を楽しめるよう時速30キロ以上で走行することはなく、世界で最も遅くて安全な特急列車といわれている。 現地からの報道では、事故の1〜3週間前、現場周辺では敷石の整備工事や、暑さによるゆがみを防ぐためレールの取り換え工事が行われていたが、これまでの現場検証で線路の異常は確認されていない。 連日の猛暑でレールが 変形� ��ていた場合、前方車両から脱線するのが通常だが、今回の事故では6両編成のうち後部3両が脱線していた。鉄道会社や警察も「レール変形の可能性はない」と否定している。 この時期、氷河特急は観光客で込み合い、事故列車には210人が乗車していた。脱線した3両のうち転覆した後部2両がパノラマ1等車だった。 こうしたことから地元警察などは、車両がバランスを崩した可能性を含め、連結器の破損、部品の脱落などがなかったか総合的に調べている。【関連記事】・ スイス脱線 「数日ずれていたら」 表情こわばる邦人旅行者 ・ 氷河特急事故 遺族が悲しみの対面へ ジュネーブ到着 ・ 氷河特急3割が邦人 高額ツアーも年配に人気 ・ スイス脱線事故 「安全神話」は崩れた ・ 横たわる車両、無残な姿 難航する徹夜の復旧作業 スイス脱線事故
  • 落雷原因で住宅火災 故障、停電で列車にも影響(東京新聞)
    JR両毛線では午後八時二十分ごろ、伊勢崎市の伊勢崎-国定駅間の信号機が落雷のため故障し、赤信号のまま切り替わらなくなった。四時間余り運転を見合わせ、下り一本が運休、上下計十三本が最大四時間五分遅れ、約二千九百人に影響が出た。 ...
  • 暑さ続く県内 南信濃で7日連続の猛暑日 新記録(信濃毎日新聞)
    JR中央東線は午後5時前に山梨県内で落雷があり、大月-小淵沢間の運転を午後6時半ごろまで見合わせた。県関係では、松本発新宿行き特急「スーパーあずさ32号」など上下の特急2本が運休、普通列車2本が部分運休した。午後7時すぎには、上田市の ...
  • 突風:上田で被害 男女3人がけが /長野(毎日新聞)
    24日夕、上田市で雷雨とともに突風が発生し、被害が相次いだ。市や上田署によると、倒木や飛んだ看板で市内の男女3人がけが。上田電鉄別所線の一部電車が運休し、一部地区で停電した。倒木が26件、建物被害が5件あった。【大島英吾】
  • 連日猛暑で線路が膨張(朝日新聞)
    栃木県足利市高松町の東武伊勢崎線で23日午後3時45分ごろ、普通列車の運転士が線路の異常を発見した。東武鉄道によると、レールが6~7メートル ... 水で冷やすなどして運転を再開した。上下線の一部で16本運休し約1500人に影響した。
  • 空自百里基地で航空祭/「神戸線運休」で注目(四国新聞)
    スカイ社は6月、基地の航空祭や観閲式でダイヤに制約を受ける可能性があるとして、茨城空港で唯一の国内定期路線だった神戸線を9月から運休すると発表。注目を集めたが、その後「問題が解決した」と10月からの再開を表明した。 ...
  • 空自百里基地で航空祭 茨城空港神戸線は定刻運航(スポーツニッポン)
    茨城空港と共用の航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)で25日、スカイマーク(東京)が神戸線の運休の理由としていた航空祭が開かれた。事前調整の結果、神戸線は定刻に運航した。 スカイ社は6月、基地の航空祭や観閲式でダイヤに制約を受ける可能性 ...
  • 富山ライトレールと車接触6本運休(北日本放送)
  • <スイス列車事故>遺族が女性遺体と対面(毎日新聞)
     【ジュネーブ伊藤智永】スイス南部で23日に起きた山岳観光列車「氷河特急」の脱線転覆事故で、死亡した兵庫県尼崎市の女性(64)の家族は25日夕(日本時間26日未明)、事故現場近くからスイス西部ジュネーブに搬送された遺体と対面した。一緒に事故に遭った女性の夫は、ジュネーブ市内の大学病院で治療中だが、大けがで対面できていない。 【スイス列車事故 車両の状態や救出作業の様子をもっと見る】  夫妻が参加したツアーの旅行会社によると、医師は夫の容体について「約10日で病院外に搬送できるようになるだろう」との見方を示し、帰国の時期などを相談しているという。他の負傷者の家族らも相次いでスイス入りし、見舞いのため入院先の病院を訪れた。 「氷河特急」は事故から2日後の25日午前から、運行を再開した。ただ、事故現場付近はガラス片や血の付いた時刻表などが散らばったまま。電線を渡す鉄柱2本が折れて撤去され、新たに鉄柱1本が造成されたばかりで、復旧の慌ただしさを物語っていた。【関連ニュース】 【スイス列車事故…日本人38人重軽傷】兵庫の女性死亡 【事故の一報】スイス:日本人多数乗車の「氷河特急」が脱線 1人死亡 【スイス列車事故…対応追われる旅行会社】人気の観光地暗転 【事故現場の地図入り記事】JTBやANAセールスのツアー客が… <関連記事>スイス列車事故:激しい衝撃、窓から客…新型車両がなぜ
  • スイス列車事故 遺族が女性遺体と対面(毎日新聞)
     【ジュネーブ伊藤智永】スイス南部で23日に起きた山岳観光列車「氷河特急」の脱線転覆事故で、死亡した兵庫県尼崎市の女性(64)の家族は25日夕(日本時間26日未明)、事故現場近くからスイス西部ジュネーブに搬送された遺体と対面した。一緒に事故に遭った女性の夫は、ジュネーブ市内の大学病院で治療中だが、大けがで対面できていない。 【スイス列車事故 車両の状態や救出作業の様子をもっと見る】  夫妻が参加したツアーの旅行会社によると、医師は夫の容体について「約10日で病院外に搬送できるようになるだろう」との見方を示し、帰国の時期などを相談しているという。他の負傷者の家族らも相次いでスイス入りし、見舞いのため入院先の病院を訪れた。 「氷河特急」は事故から2日後の25日午前から、運行を再開した。ただ、事故現場付近はガラス片や血の付いた時刻表などが散らばったまま。電線を渡す鉄柱2本が折れて撤去され、新たに鉄柱1本が造成されたばかりで、復旧の慌ただしさを物語っていた。【関連ニュース】 【スイス列車事故…日本人38人重軽傷】兵庫の女性死亡 【事故の一報】スイス:日本人多数乗車の「氷河特急」が脱線 1人死亡 【スイス列車事故…対応追われる旅行会社】人気の観光地暗転 【事故現場の地図入り記事】JTBやANAセールスのツアー客が… <関連記事>スイス列車事故:激しい衝撃、窓から客…新型車両がなぜ
  • <保守車両事故>接近警報も作動せず JR西(毎日新聞)
     神戸市須磨区の山陽新幹線須磨トンネル内で保守車両が別の保守車両に追突、脱線した事故で、JR西日本は26日、社内の調査結果を発表した。一定距離に近づくと自動ブレーキがかかる「衝突防止装置」が正常に機能しなかったのに加え、前方車両に500メートル以内に近づくと警告音が鳴る「車両接近警報装置」も機能しなかったとみられる。 JR西によると、車両接近警報装置は他の車両から送信される電波を受け、車両間が500〜700メートルになると検知し、警告音が鳴る。JR西の調査に、二つの事故車両の運転手や乗員は「警告音は鳴らなかった」と証言。追突した車両はこの装置のブレーカーが落ちており、同社は「事故前にショートなど何らかの理由でブレーカーが落ちた可能性が高い」としている� �� � �た、追突した車両の運転手は「前が煙っているように見えたが、200〜300メートル手前で前方車両を発見してブレーキを操作した」と証言しているという。 一方、追突された車両の運転手が肩を負傷したのを、同社が兵庫県警須磨署に報告したのは事故から3日後の25日。同社は「隠すつもりはなかった」と説明している。【牧野宏美、堀江拓哉】【関連ニュース】 【関連記事】山陽新幹線:保守車両追突は「孫請け」の社員 【スイス列車事故 車両の状態や救出作業の様子をもっと見る】 【スイス列車事故…日本人38人重軽傷】兵庫の女性死亡 【事故の一報】スイス:日本人多数乗車の「氷河特急」が脱線 1人死亡 【スイス列車事故…対応追われる旅行会社】人気の観光地暗転
  • 絶景満喫の「世界一遅い氷河特急」だから転覆した?(J-CASTニュース)
    低速走行の列車がカーブに差しかかると車輪が浮きやすくなり、レールに乗っかってしまう可能性がある。2000年の地下鉄日比谷線の脱線事故も、この現象が原因とされる。 (2)列車の構造上の問題。景色をよりよく見せるために座席を高くしてある。 ...
  • 接近警報装置、作動せず=ブレーカー落ちていた―山陽新幹線の保守車両追突・JR西(時事通信)
     神戸市須磨区の山陽新幹線トンネルで起きた保守車両の追突事故で、JR西日本は26日、記者会見し、同一線路上の保守車両同士の接近を防ぐ「接近警報装置」が直前に作動しなかったと発表した。追突した車両の運転士が証言しており、事故後、この車両を保守基地に運んだ際、同装置の電源のブレーカーが落ちていたという。 真野辰哉常務は改めて謝罪し、「(衝突防止の)支援装置が本来の機能を果たせなかったことは非常に重大。徹底して原因を解明していく」と述べた。 JR西によると、接近警報装置は保守車両同士が500〜700メートルに近づくと、互いの電波を送受信し警報が鳴る仕組み。事故発生の22日午前4時15分の約15分前に新神戸駅で装置が作動するのを確認しており、その後ブレーカーが落ちたとみられる。 【関 連ニ� ��ース】 ・ 衝突防止装置、正常作動せず=山陽新幹線97本運休 ・ トンネルで多重衝突、2人死亡=バス乗客ら38人重軽傷 ・ トラック事故で1人死亡=3台絡み、重軽傷も2人 ・ 環状7号線で車8台事故=トラックが追突、十数人軽傷 ・ トラック追突、乗用車の3人死亡=事故で停車中
  • 保守車両事故 接近警報も作動せず JR西(毎日新聞)
     神戸市須磨区の山陽新幹線須磨トンネル内で保守車両が別の保守車両に追突、脱線した事故で、JR西日本は26日、社内の調査結果を発表した。一定距離に近づくと自動ブレーキがかかる「衝突防止装置」が正常に機能しなかったのに加え、前方車両に500メートル以内に近づくと警告音が鳴る「車両接近警報装置」も機能しなかったとみられる。 【関連記事】山陽新幹線:保守車両追突は「孫請け」の社員  JR西によると、車両接近警報装置は他の車両から送信される電波を受け、車両間が500〜700メートルになると検知し、警告音が鳴る。JR西の調査に、二つの事故車両の運転手や乗員は「警告音は鳴らなかった」と証言。追突した車両はこの装置のブレーカーが落ちており、同社は「事故前にショートなど何らかの理由でブレーカーが落ちた可能性が高い」としている。 また、追突した車両の運転手は「前が煙っているように見えたが、200〜300メートル手前で前方車両を発見してブレーキを操作した」と証言しているという。 一方、追突された車両の運転手が肩を負傷したのを、同社が兵庫県警須磨署に報告したのは事故から3日後の25日。同社は「隠すつもりはなかった」と説明している。【牧野宏美、堀 江拓� ��】【関連ニュース】 【スイス列車事故 車両の状態や救出作業の様子をもっと見る】 【スイス列車事故…日本人38人重軽傷】兵庫の女性死亡 【事故の一報】スイス:日本人多数乗車の「氷河特急」が脱線 1人死亡 【スイス列車事故…対応追われる旅行会社】人気の観光地暗転 【事故現場の地図入り記事】JTBやANAセールスのツアー客が…
  • 新幹線事故、3安全装置ことごとく機能せず(読売新聞)
     神戸市須磨区の山陽新幹線トンネル内で保守車両同士が衝突、脱線した事故で、JR西日本は26日、内部調査の内容を公表した。 追突したトンネル保守車両には、正常に作動しなかった衝突防止装置のほかに、「車両接近警報装置」と「居眠り防止装置」が設置されていたが、二つとも電源が入っていなかったことがわかった。JR西は「3種類の安全支援装置が本来の機能を果たせなかった。非常に重大なことと受け止めており、徹底的に原因を解明したい」としている。 真野辰哉・新幹線統括部長らの説明によると、接近警報装置は約500〜700メートルに接近した際、電波を検知し、警報を発する装置。自動的に非常ブレーキをかける機能はついていない。 また、居眠り防止装置は、運転手が一定時間内に運転� ��作� �どを行わなかった場合に、警報や非常ブレーキが作動するという。 JR西が事故後、追突した保守車両を調べたところ、接近警報装置と居眠り防止装置双方に電源を供給するブレーカーが落ちていた。運転手(27)は「接近警報装置は事故の約15分前には作動したが、現場では警報は鳴らなかった」と証言。JR西は、事故までの約15分間に何らかの原因でブレーカーが落ちたとみている。 この運転手は社内調査に「先行車両の位置把握を接近警報装置に頼っていた」と話しているという。JR西は「保守車両の運転手は目視で走行するのが基本。運転を安全装置に頼るのはあってはならないこと」としている。 安全装置を巡っては、先行車両の赤外線を受光し、手前300メートルに接近した場合、警報や非常ブレー� �を作 動させる衝突防止装置が136メートル手前まで先行車両を検知できなかったことがすでに判明している。
  • キャセイパシフィック航空: 香港/上海(虹橋)間の航空協定を歓迎(カモメBZ (プレスリリース))
    キャセイパシフィック航空は、香港と中国本土間の定期便運航に新たに上海(虹橋)空港を利用可能とする香港特別行政区政府の発表に歓迎の意を表した。 キャセイパシフィック航空のトニー・タイラー最高経営責任者は「我々と姉妹会社の香港ドラゴン航空 ...
  • 東京・青梅線の河辺―青梅間、運転見合わせ(朝日新聞)
    26日午後1時15分ごろ、東京都青梅市河辺町のJR青梅線河辺駅構内で、線路を点検中の作業員がレールに異常があるのを見付けた。 JR東日本八王子支社によると、線路の一部が変形しているといい、河辺―青梅間の上下線とも運転を見合わせている。
  • 3種類の事故防止バックアップ装置作動せず 山陽新幹線の保守車両脱線(産経新聞)
     山陽新幹線のトンネルで保守用車両同士が追突、脱線した事故で、追突したトンネル保守車の衝突防止に関する3種類の装置が正しく作動していなかった可能性が高いことが26日、分かった。JR西日本が記者会見で明らかにした。ブレーカーが落ちて装置の電源が入っていなかったことなどが原因とみられる。 JR西によると、保守用の車両には赤外線で300メートル手前で双方の車両の距離を感知し警報やブレーキが作動する「衝突防止装置」のほか、電波で車両の接近を感知する「接近警報装置」、一定時間運転の操作をしなければ警報が共鳴し非常ブレーキがかかる「居眠り防止装置」などの事故防止装置が搭載されている。 社内調査に対し、関係者らは、追突したトンネル保守車は「衝突防止装置」が事故直前� ��で� �動しなかったことに加え、事故直前には「接近警報装置」も作動していなかったと説明。 JR西の調査で、接近警報装置の電源のブレーカーが落ちていたことが判明。このため、JR西は同じ電源の「居眠り防止装置」も作動していなかった可能性が高いとみている。ブレーカーは人為的に簡単に操作できないが、過電流が流れた際に落ちる可能性があるという。 一方、保守車を運転していたJR西の孫請け会社の男性運転士(27)は、「日ごろ、接近警報装置を頼りに運転しており、約15分前には(現場から約10キロ離れた)新神戸駅付近で作動していた」と説明。 さらに「何度か居眠り防止装置のブザーを聞いた。前方のレール削正車を200〜300メートル手前で発見し、ブレーキをかけた」「50メートル手� �で衝 突防止装置が共鳴し、ブレーキがかかった」としているが、兵庫県警には「前をよくみていなかった」と話しているといい、確認を急ぐという。 また、JR西は削正車に乗車していた男性作業員(22)が肩の痛みを訴え、事故当日に病院で受診していたことも明らかにし、県警は業務上過失往来危険容疑に加え、業務上過失傷害容疑も視野に捜査を進めるという。【関連記事】・ JR西伝達ミス 通報に1時間半 山陽新幹線事故 ・ 「ドン!」山陽新幹線、小動物ひく? 緊急停止、2800人影響 ・ 「地元の利便」確保を要望 JR九州に新幹線沿線4県 ・ 夏休み旅行が…猛暑、在来線乗り換え大混雑 山陽新幹線ストップ ・ 山陽新幹線、新大阪−姫路で運転見合わせ 神戸で保守車両が追突、脱線
  • <百里基地航空祭>誘導係、見学者ルート分け……スカイマーク運休問題に配慮(毎日新聞)
     茨城空港(小美玉市)に就航するスカイマーク(東京都大田区)の神戸便運休問題で、同社が運休表明する際に理由に挙げた航空自衛隊百里基地の航空祭が25日、同基地で開かれた。県は、同社が運休表明する遠因となった空港周辺の交通渋滞について対策を取り、神戸便は定時に出発。目立った混乱もなく、関係者は一様に胸をなで下ろした。 県空港対策課や同基地などによると、昨年の同祭には約8万人が詰めかけ、周辺道路では早朝から交通渋滞が頻発。時には5、6時間の渋滞もあったという。このため、防衛省は航空祭当日のダイヤ変更を各航空会社に要請したが、これを嫌ったスカイマークが一時、神戸便運休を発表。防衛省と民間機の運航調整の難しさが浮き彫りとなった。 今回、県は渋滞緩和のため、県警� ��基� �と事前に連絡会議を開き対応策を協議。基地駐車場を従来より2000台増やして1万2000台としたほか、例年より多い約350人の誘導係を配置。さらに、搭乗者が渋滞に巻き込まれないよう、周辺道路を搭乗者用と航空祭見学者用にルートを分け、そのことを示す立て看板を各所に設置するなど徹底した対策を取った。 このためか、同社は今月20日、神戸便再開に加え、札幌便と名古屋便の2路線増設を突如発表。短期的な視野で経営判断する同社に対し、県の「気づかい」が功を奏した格好と言える。 一方、航空祭は午前8時半スタート。県の対策の結果、この日は午前中から大きな渋滞はなく、神戸便は午前10時35分に定時出発。約7万5000人の航空ファンがブルーインパルスの曲技飛行などを楽しんだ� � ト ラブルに備え空港事務所に待機していた県空港対策課の勝谷一則課長は「乗り遅れた客もおらず、ほっとしている」と安堵(あんど)の様子だった。【大久保陽一】【関連ニュース】 ボーイング:全日空への787納入、再延期の可能性 話題:滝川でスカイフェスタ グライダーのアクロバット飛行も 茨城空港:スカイマーク運休表明の遠因、百里基地航空祭 神戸便定時に出発 /茨城 茨城空港:神戸便再開 名古屋、札幌便増設 環境一気に好転 /茨城 サカイオーベックス(3408)は続伸 信用取引規制の緩和で値幅取り妙味が回復、炭素繊維関連物色続く
  • 【高速道路新料金】3連休、無料化区間の渋滞---最長は舞鶴若狭道の24km(レスポンス)
    国土交通省は26日、先週7月17〜19日3連休の高速道路無料化実験区間での渋滞状況を発表した。3日間で10km以上の渋滞が発生したのは7回。3連休に渋滞(40km/h以下、1km以上)が発生したのは、50区間中25区間で、最も渋滞が激しかったのは18日夕の舞鶴若狭道上り舞鶴西〜綾部ジャンクション間で24.2kmだった。2番目に渋滞長が長かったのは、18日夕の伊勢道・紀勢道下り久居〜一志嬉野間19.5km、次いで18日朝の舞鶴若狭道下り福知山〜綾部間18.5km、18日夕の東九州道下り大分宮河内〜臼杵間13.4km、19日夕の伊勢道・紀勢道上り玉城〜松阪間13.0km、18日夕の山形道下り月山インターチェンジ12.0km、19日夕の舞鶴若狭道上り舞鶴西〜綾部間11.7km、の順となっている。《レスポンス 編集部》【関連記事】 【高速道路新料金】3連休の交通量、無料化区間で倍増 高速道路でのETC利用状況…無料化前後の動向 高速道路 新料金 特別編集 国土交通省 特別編集
  • 落雷で4便欠航=無線機器が故障―福島空港(時事通信)
     26日午後1時半ごろ、落雷で福島空港(福島県玉川村)の無線機器が故障したため、同空港発着の4便が欠航した。さらに、1便が仙台空港に代替着陸し、アシアナ航空などの3便に遅れが出た。 県によると、同空港に隣接する航空保安援助施設に落雷し、施設内の無線機器が故障した。この影響で、航空機に距離や方向などの情報を送ることができなくなり、発着が不可能になったという。無線機器は午後4時20分ごろに復旧した。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕ウェザーフォト・気象の写真 ・ 東北電力、冬の雷をとらえるシステムを開発=世界で初めて ・ 国宝「唐門」、400年前の姿に=修理終え、通り初め式 � �� 関東甲信、激しい雨の恐れ=1時間60ミリも ・ 九州南部や近畿、大雨続く=土砂災害警戒を
  • <JR西>保守車両衝突と職員逮捕で佐々木社長が陳謝(毎日新聞)
     JR西日本の佐々木隆之社長は26日、東京都内で会見し、山陽新幹線で保守車両が衝突・脱線した事故や、電車の防護無線のヒューズを抜き取った車掌の逮捕について「信頼を損ねたのは痛恨の極み」と陳謝した。 脱線事故では、保守工事と保守車両の運転を別々の子会社に請け負わせていたことについては「それぞれの専門性を期待して外注化しているが、作った取り決めやルールが機能していたのか、言葉通りに実行されていたか調べないといけない」と述べた。追突された車両の運転手がけがをしていた事実を26日まで公表しなかったことについては「幹部に情報が上がっていなかった」と釈明した。 また車掌逮捕に関連し「いたずらをする可能性のある場所のリストアップをして、設備に手を出せない状況を作る� ��と� �ード面の対策をまとめていることを明らかにした。【平井桂月】【関連ニュース】 保守車両事故:接近警報も作動せず JR西 山陽新幹線:保守車両追突は「孫請け」の社員 スイス列車事故:人気の観光地暗転…対応追われる旅行会社 スイス列車事故:激しい衝撃、窓から客…新型車両がなぜ JR西:防止装置を一斉点検 保守車両追突事故受け
  • JR西 保守車両衝突と職員逮捕で佐々木社長が陳謝(毎日新聞)
     JR西日本の佐々木隆之社長は26日、東京都内で会見し、山陽新幹線で保守車両が衝突・脱線した事故や、電車の防護無線のヒューズを抜き取った車掌の逮捕について「信頼を損ねたのは痛恨の極み」と陳謝した。 脱線事故では、保守工事と保守車両の運転を別々の子会社に請け負わせていたことについては「それぞれの専門性を期待して外注化しているが、作った取り決めやルールが機能していたのか、言葉通りに実行されていたか調べないといけない」と述べた。追突された車両の運転手がけがをしていた事実を26日まで公表しなかったことについては「幹部に情報が上がっていなかった」と釈明した。 また車掌逮捕に関連し「いたずらをする可能性のある場所のリストアップをして、設備に手を出せない状況を作る� ��と� �ード面の対策をまとめていることを明らかにした。【平井桂月】【関連ニュース】 保守車両事故:接近警報も作動せず JR西 山陽新幹線:保守車両追突は「孫請け」の社員 スイス列車事故:人気の観光地暗転…対応追われる旅行会社 スイス列車事故:激しい衝撃、窓から客…新型車両がなぜ JR西:防止装置を一斉点検 保守車両追突事故受け
  • 環状線ATS誤作動(産経関西)
    この影響で11本が運休、23本に最大11分の遅れが生じ、約1万5千人に影響した。この日は天神祭の最終日。見物客の多くは京橋駅や隣の桜ノ宮駅を利用するため、大阪環状線は普段の日曜より乗客が多かった。
  • 香港ドラゴン航空、仙台―香港便を12月再開(日本経済新聞)
    香港ドラゴン航空は燃料費の上昇などで07年10月~08年3月までの期間限定での運航を最後に運休していた。県は12月からの再開を機に「通年運航に ... 台湾エバー航空は9月から台北線を、米コンチネンタル航空は10月からグアム線をそれぞれ週4便に増やす。