2010年7月28日水曜日

Train Accident News:2010/07/27

  • 落雷が原因? 水戸市内で火災発生(MSN産経ニュース)
    同市では、午後7時15分ごろから大雨洪水警報と雷注意報が出ていた。東京電力茨城支店によると、落雷が原因で県内2万3500世帯が停電。JR東日本水戸支社によると、落雷の影響で常磐線の運行が乱れ、16本が運休、23本が遅れ、約9千人に影響 ...
  • <スイス列車事故>死亡の日本人は兵庫の国本さん(毎日新聞)
     スイス南部で23日に起きた山岳観光列車「氷河特急」の脱線転覆事故で、全日空は26日、旅行会社「ANAセールス」のツアーに参加して死亡した女性は国本安子さん(64)=兵庫県尼崎市=と、氏名を公表した。これまでは非公表だったが、遺族の了解が取れたためと説明している。 また、一緒に乗車していて重傷を負った夫は好正さん(70)。氏名のみで、詳しい住所等は公表していない。【平井桂月】【関連ニュース】 スイス列車事故:遺族が女性遺体と対面 スイス列車脱線:砂利入れ替え原因? 現地紙報道、鉄道作業員が証言 スイス列車脱線:遺族、女性遺体と対面
  • 上空に寒気 仙台で雷雨(読売新聞)
    東北電力によると、仙台市若林区、名取市の一部地域で落雷による停電が発生し、延べ4066戸が停電した。 JR東日本仙台支社のまとめでは、仙石線の陸前原ノ町―多賀城駅間で雨量が規定値に達して徐行運転。上下計6本が運休し、同12本が最大11分 ...
  • 雷雨 2万1000世帯が停電(読売新聞)
    また、落雷により信号機が停電し、JR常磐線で特急2本を含む上下5本が運休し、特急3本を含む上下13本が最大47分 ... JR水郡線では、常陸大宮駅に設置された雨量計が規制値に達するなどの影響で、上下10本が運休するなど約2000人の足が ...
  • 仙台―香港間の定期便再開へ(朝日新聞)
    だが、新型肺炎SARSの影響による利用者の減少で03年3月に運休した。07年10月から半年限定で再開し、翌年も同期間に運航予定だったが、今度は未曽有の原油高のせいで頓挫。定期便がない期間はチャーター便でカバーしていた。 ...
  • 「通り豪雨」仙台急襲 1時間42.5ミリ、道路や地下通路浸水(河北新報)
    JRは仙石線が陸前原ノ町―多賀城間で、雨量が規制値を超えて約1時間半、徐行運転。普通列車上下6本が運休、12本が最大11分遅れ、約4000人に影響した。 東北電力宮城支店によると、落雷で仙台市若林区と名取市閖上の計約4000戸が最長約3 ...
  • <スイス列車事故>「レール変形」運転士証言 検証はできず(毎日新聞)
     【ジュネーブ伊藤智永】スイス・アルプスの観光列車「氷河特急」の脱線事故で警察当局と事故原因を調査している専門家、鉄道会社幹部らは26日、バレー州ブリークで記者会見し、列車の運転士が「レールが変形していたが、自分ではどうすることもできなかった」と話していると発表した。ただし、証言が正しいかどうか検証はできていないという。 調査は、車両・走行状況・気象・地盤・線路などについて進められ、週内に中間結果が公表される。最終結果は数週間後になる見通し。今のところ車両に問題は見つかっていない。 鉄道会社は現場修復後、2度の点検と3度のテスト走行をしたうえで、事故当時のレールを交換しないまま25日から運行を再開している。 一方、26日時点で入院している負傷者は13� ��、� �ち12人は日本人。重体とされるローザンヌとバレー州シオンに入院中の横浜市の女性(71)と千葉県の女性(62)も回復の兆しが見られるという。【関連ニュース】 <関連記事>スイス列車事故:激しい衝撃、窓から客…新型車両がなぜ <関連記事>スイス列車事故:原因究明には数週間 乗客「前触れなく」 <関連記事>スイス列車事故:割高な夏季 中高年がツアーの主体に <関連記事>スイス列車事故:「まだ信じられぬ」 日本人乗客、落胆 <関連記事>スイス列車脱線:突然の惨事に困惑 死亡女性の夫、悲しみこらえ
  • 水郡線で列車10本運休/大雨と倒木で(福島放送)
    JR水郡線は26日午後3時10分ごろ、玉川村の泉郷駅で雨量が規制値を超えたほか、同4時50分に磐城石川−川東駅間で雨による倒木が確認された。 同3時55分ごろは茨城県内でも雨量が規制値を超えるなどした。 JR東日本水戸支社によると、この ...
  • 鉄道事故:JR東北線、落下タイヤに衝突 20分停止、公表せず /福島(毎日新聞)
    須賀川市内のJR東北線で、風で飛ばされてきたとみられるタイヤに列車が衝突する事故が起きていたことが26日分かった。けが人はなかったが、一つ間違えば大事故につながった危険性もある。再発防止のため県民に注意を呼び掛けることが大切だが、JR ...
  • 鉄道事故:JR東北線、落下タイヤに衝突 20分停止、公表せず /福島(毎日新聞)
     ◇普通列車、乗客150人 須賀川市内のJR東北線で、風で飛ばされてきたとみられるタイヤに列車が衝突する事故が起きていたことが26日分かった。けが人はなかったが、一つ間違えば大事故につながった危険性もある。再発防止のため県民に注意を呼び掛けることが大切だが、JR東日本福島支店は「列車の遅れが少なかったため」として公表していなかった。 同支店によると、事故は25日午後5時15分ごろ、須賀川駅−鏡石駅間の同市内で起きた。福島発新白河行き上り普通列車(4両編成)が、レール上に落ちてきたタイヤに衝突した。須賀川署などによると、線路脇の土手の上に置いてあった物で、風で転がり落ちたとみられるという。 列車には乗客約150人が乗っていた。安全確認のため約20分間停� ��し� �運転を再開したという。また、黒磯発郡山行き下り普通列車(2両編成)も遅れ、乗客約100人が影響を受けた。【蓬田正志】7月27日朝刊【関連ニュース】 佐川急便杯アマ本因坊戦:囲碁 県大会 鈴木さん初優勝 /福島 第92回全国高校野球:福島大会 聖光、県内初V4 好機逃さず、3点守る /福島 事業停止:大槻電子、1カ月の処分 労働者二重派遣で /福島 県:衛生研、病院で誤徴収 検査や診断書の手数料を /福島 地方交付税:市町村合計、3年連続増で2428億円 /福島
  • ベビーカー転落、電車8本遅れ 地下鉄烏丸五条駅、けが人なし(京都新聞)
     27日午前9時50分ごろ、京都市下京区の市営地下鉄烏丸線五条駅で、ホームからベビーカーが転落し、国際会館行き電車が衝突した。ベビーカーに人は乗っておらず、約15分後に運転を再開した。 市交通局によると、所有者の女性が子どもを抱いている最中、ベビーカーのブレーキをかけ忘れたという。後続の電車7本も1〜12分遅れ、約3千人に影響が出た。
  • 加藤被告、掲示板の仲間失い自殺決意「トラックに正面衝突しようと…」 秋葉原殺傷(産経新聞)
    【公判ライブ 秋葉原17人殺傷】(10) 《加藤智大(ともひろ)被告(27)に対する弁護人質問は、埼玉県内の自動車工場での同僚との人間関係に移る。加藤被告は相変わらず背筋を伸ばして証言席に着いており、疲れた表情を見せることはない》 弁護人「職場でもオタクといわれたのですか」 被告「電車男がはやり、オタクであることをネタにして同僚と話をしたこともありました」 弁護人「オタクであることをコミュニケーションに使っていたのですか」 被告「はい」 弁護人「このころ埼玉の工場で車を買いましたよね。どうしてですか」 被告「生活が安定してどうしても欲しくなったんだと思います。70万円くらいの車を買わされました」 弁護人「車はローンですか」 被告「はい。ローンです」 � ��護� �「経済的には苦しくなりましたか」 被告「若干苦しくなりました。日曜日にアルバイトをしたりしました」 弁護人「ローンがあるのにどうして仕事を辞めたのですか」 被告「自分が担当する製品の部品の置き方について正社員の人に相談したところ、『派遣のくせに。黙ってろ』といわれ、正社員へのアピールのためにも辞めました」 弁護人「派遣のくせに、といわれたことで何か行動は取りましたか」 被告「派遣元の上司に相談したところ、派遣先の上司と話をしたらしく、話はつけてあると言われました」 弁護人「なぜ、それでも辞めたのですか」 被告「職場の上司からも『もう少しがんばろう』とか『よくやっている』といわれたりしましたが結局、『派遣のくせに』と言った正社員からは何もいわれなかった� �とが 引っかかっていました」 弁護人「なぜ、『派遣のくせに』といわれて腹が立ったのですか」 被告「がんばっていたのでショックも大きかったんだと思います」 弁護人「なぜ直接、派遣先の上司に相談できなかったのですか」 被告「そもそもそういうことは思いつきませんでした」 弁護人「退職の手続きはきちんとしたのですか」 被告「いや。ある日突然会社からいなくなりました」 弁護人「なぜですか」 被告「急にいなくなることが、会社へのアピールの形だと思ったからです」 弁護人「それで派遣先の上司に(加藤被告の思いが)伝わると思ったのですか」 被告「そうです」 《会社を辞めたあと、加藤被告は仙台の友人宅などを転々。しかし、この間も両親と連絡を取ることはなかった》  弁護人「新しい 仕事� ��どうやって見つけたのですか」 被告「求人で見つけました。住むところもなかったので派遣以外の普通の仕事は見つかりませんでした」 《平成18年5月から、加藤被告は茨城県つくば市の住宅関連部品の工場で働くようになる》 弁護人「次の仕事は働いてみてどうでしたか」 被告「面白かったです。寮があってそれぞれが個室を与えられていました」 弁護人「勤務条件などはどうでしたか」 被告「はっきりと覚えていませんが、残業が4時間ほどつくことがありました」 弁護人「同僚との人付き合いはどうでしたか」 被告「ほとんどありませんでした。私が使う機械が大型だったこともあり、ほかの同僚とは隔離されているような感じでした」 弁護人「無視されたり、仲間外れにされるようなことはなかったの� ��す� �」 被告「はい」 弁護人「仕事以外の日はどうやって過ごしていたのですか」 被告「車をいじったり、秋葉原へ行ったりしていました」 弁護人「誰かほかの人と出かけるようなことはありましたか」 被告「ありませんでした」 弁護人「つくばの工場では、いつまで働いていたのですか」 被告「3カ月ほど働いていました」 弁護人「平成18年の夏ごろまでですか」 被告「はい」 《加藤被告は、このころから、インターネット掲示板上での人間関係が悪化し、徐々に孤独感を強くしていったという》 弁護人「夏ごろにはどのようなことを考えていましたか」 被告「自殺を考えるようになりました」 弁護人「なぜですか」 被告「掲示板の仲間と仲良くなったのに、私が厳しい意見を書き込んだことで仲が悪く� �り、 掲示板から人がいなくなりました。(掲示板の)管理人にも迷惑をかけてしまい、生きづらくなりました」 弁護人「あなたにとって掲示板とはどういう場所でしたか」 被告「帰る場所といってもいいです。かなり潜り込んでいましたから」 弁護人「自殺を考えるようになったのはいつごろからですか」 被告「覚えていません。何かエピソードがあるわけでもなかったです」 弁護人「どうやって死のうと思ったんですか」 被告「8月31日に青森県の道路で車に乗って対向車線を走るトラックに正面衝突しようと思いました」 弁護人「どうして8月31日なのですか」 被告「借りていた額は10万円程度でしたが、サラ金会社の返済期限が8月31日だったからです。限度額ぎりぎりまでカードを使い切ってから死のう と思� ��ました」 弁護人「場所はどうして青森なのですか」 被告「地元にしようと思いました。地元の友人たちに死んだことが伝わるようにしようと」 弁護人「自殺する前に会社を辞めて身辺をきれいにしようとは思いませんでしたか」 被告「思いませんでした。どうせ死ぬのだからあとはどうでもいいと…」 《加藤被告は自殺の決行予定日に向け、関東から北へと車を走らせる》 弁護人「31日には青森にたどりついたのですか」 被告「そうです」 《ここで、村山浩昭裁判長が15時20分まで約30分間の休廷を告げる。証言席から立ち上がり再び手錠をかけられた加藤被告は、無表情のまま傍聴席に一礼して、法廷をあとにした》     =(11)に続く【関連記事:秋葉原連続殺傷】・ 警備員の仕事で誘導無視のダンプに"ブチ切れ"た加藤被告 ・ 「中学時代に彼女2人、母がやめろと…」と"恋愛遍歴"語る加藤被告 ・ 秋葉原17人殺傷事件 法廷ライブ一覧 ・ 「激痛が走り、のたうち回った」凄惨な証言に静まりかえる法廷 ・ (6)「口、鼻、耳から血が流れ…」再現される事件現場の惨状  ・ 節約志向による価格破壊はどこまで勢いを増す?
  • 富山市で最高気温36度(北日本放送)
  • <スイス列車事故>あまりにひどい…遺族が国本さんと対面(毎日新聞)
     【ジュネーブ伊藤智永】スイス・アルプスの観光列車「氷河特急」の脱線事故で亡くなった兵庫県尼崎市の国本安子さん(64)と、一緒に乗っていて大けがをして入院中の夫好正さん(70)の家族が27日、ジュネーブ市内のホテルで会見し「こんなに早く死ぬなんて」と涙ながらに語った。 会見したのは、長男の会社員、尚(ひさし)さん(40)、次男の医療従事者の晃司(こうし)さん(37)。晃司さんは「あまりに傷がひどい。母は戻って来ないが、何が起きたのか分かることを切に願っている」と話した。 事故当時、国本さん夫妻は窓ガラスが天井まで続いている6両目のパノラマ車両のテーブルを挟んだ4人掛け椅子に並んで座っていた。好正さんは家族に「いきなり大きな岩がぶつかったようなドーンと� ��う� �しい衝撃があった。意識はあり、右手がひどくけがをしていることがわかった。左手で右隣に座っていたはずの妻の体を触ろうとしたが、妻の姿はなく、声をかけても返事がなかった。周囲からはうめき声がたくさん聞こえた」と直後の様子を生々しく語っているという。【関連ニュース】 スイス列車事故:死亡の日本人は兵庫の国本さん スイス列車事故:遺族が女性遺体と対面 スイス列車事故:「レール変形」運転士証言 検証はできず スイス列車脱線:死亡の日本人は兵庫の国本さん スイス列車脱線:運転士「レール変形」 週内にも中間調査結果
  • 「もっと人生を楽しんでほしかった」=母の突然の死に息子ら―スイス列車事故(時事通信)
     【ジュネーブ時事】「なぜこんな目に遭うんだ。もうちょっと人生を楽しんでほしかった」―。スイス南部のアルプスで起きた観光列車「氷河特急」の脱線事故で犠牲となった国本安子さん(64)の長男・尚さん(40)ら遺族は27日、ジュネーブのホテルで行った記者会見で、うっすらと目に涙を浮かべ、突然の母の死を悲しんだ。 次男の晃司さん(37)は両腕にひどい損傷を受けた母の遺体との対面で、「これでは孫も抱けないじゃないか」と嘆き、その場にいた尚さんも泣き崩れたという。 安子さんと一緒に旅行し、右腕に重傷を負った夫の好正さん(70)も現在、ジュネーブ市内の病院で治療中。病院から日本へ搬送できるようになるのには1週間から2週間かかる見通し。 
  • スイス列車事故 あまりにひどい…遺族が国本さんと対面(毎日新聞)
     【ジュネーブ伊藤智永】スイス・アルプスの観光列車「氷河特急」の脱線事故で亡くなった兵庫県尼崎市の国本安子さん(64)と、一緒に乗っていて大けがをして入院中の夫好正さん(70)の家族が27日、ジュネーブ市内のホテルで会見し「こんなに早く死ぬなんて」と涙ながらに語った。 会見したのは、長男の会社員、尚(ひさし)さん(40)、次男の医療従事者の晃司(こうし)さん(37)。晃司さんは「あまりに傷がひどい。母は戻って来ないが、何が起きたのか分かることを切に願っている」と話した。 事故当時、国本さん夫妻は窓ガラスが天井まで続いている6両目のパノラマ車両のテーブルを挟んだ4人掛け椅子に並んで座っていた。好正さんは家族に「いきなり大きな岩がぶつかったようなドーンと� ��う� �しい衝撃があった。意識はあり、右手がひどくけがをしていることがわかった。左手で右隣に座っていたはずの妻の体を触ろうとしたが、妻の姿はなく、声をかけても返事がなかった。周囲からはうめき声がたくさん聞こえた」と直後の様子を生々しく語っているという。【関連ニュース】 スイス列車事故:死亡の日本人は兵庫の国本さん スイス列車事故:遺族が女性遺体と対面 スイス列車事故:「レール変形」運転士証言 検証はできず スイス列車脱線:死亡の日本人は兵庫の国本さん スイス列車脱線:運転士「レール変形」 週内にも中間調査結果